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18 Mar 2018

co2 monitor

最近換気したらすっと体調がよくなって驚いたので、換気はそこそこ重要なんだと気づいた。 たくさんするのもめんどいし、良きタイミングで換気を促す仕組みとして何か無いかなと考え、二酸化炭素濃度計測計を買ってみた。換気の要因は二酸化炭素濃度を減らすだけではなさそうだけれど…。9000円した。

冬なんかは部屋をよく締め切っていたのだけど、そうしてみると二酸化炭素濃度がモリモリあがっていく様子が見える。自分がたしかに締め切ってた間はちょっと高めになっていたかも知れない。

部屋は少し古めだけれど、24時間換気の仕組みはついている。そのため部屋を締め切っても、自分が部屋を出ていると二酸化炭素濃度は低下していた。 24時間換気の吸気口は部屋に一つついており、部屋のドアの下部の隙間を抜け、さらに洗面台の前のドアの下部の隙間を抜けた先に排気口があるので、この仕組みの換気はいずれかの通り道で律速しているのか、換気により減少する速度と自分の呼気により増加する量を比べると呼気の量が多くなっていそうだった。 そこで、部屋のドアを開けてみると増加は抑えられて安定するようになった。

あと、炭酸の抜けてない炭酸飲料を計測計の近くにおいておくと濃度が急上昇して、ちょっと実験みがあった。