新年に入ってから既に1週間以上立ってるけれど、振り返り。
一人暮らし自体は大学1回生ぶりなので5、6年ぶりくらいになる。やっぱりしんどい。
色々な家事にかける時間やエネルギーを考えると、高コストな選択をしがちになる。
今はルンバとかの購入を本気で考えている。
エンジニアとしての社会人生活の幕開けである。
最初の1ヶ月くらいの Java
研修、2ヶ月弱くらいのチーム開発研修では Java/javascript
を書いてた。
そのあとは今の部署に配属されて、たまに C/C++
を書く機会があったりなかったりくらい。
コードリーディングとかプログラムの解析とかコーディング以外の仕事が多い。
入社時の心持ちとしては、Web企業だと思っていたのでより早くより良いコードを沢山書いて なんぼみたいなイメージがあったのだけど今はそうではなくて、大学の研究の時のスタイルに近いかもしれない。
同じチームの人は強い人しかいないので、恵まれた環境にあると思う。
学生の時に比べ、とにかく扱うことの出来る額が大きくなるので、消費に対して自制が必要になる。
学生の時よりも気軽に円盤を買ってる。
毎年一つ新しい言語を覚えようというやつで今年は Go
だった。
martini
revel
とかのWebフレームワークを触った。
Go
は Ruby/Python
の代替だ、という話をどこかで聞いて、確かに趣味で書いてた Ruby
のコードを高速化するために Go
に書き換えるという経験があって、
その時はコードベースも小さいし割とすんなり移行出来た。その時は結局速度が足りなかったけど..
テキスト処理、HTTPサーバ/クライアント、外部コマンドの実行などを簡単に書きたい時 Go
は良い選択肢になるかもしれない。
並行処理がとっつきやすいとか話題に出るけど goroutine
使っても全然駄目なコードはいくらでもかけるので(書いた)のでそうでもないなぁという印象。
あと東京にいたので Go Conference Autumn 2014 に行った。なかなか面白かった。 プログラミング言語の作者を初めて見た。
長いこと Emacs
に浸かっていたけど、10月くらいから Atom
を使い始めて、
今はMacのデスクトップ環境でプログラム/文章を書く場合は Atom を使うようになった。
仕方なくサーバーの中でソースコードをいじる時だとか、
Emacsの gud-gdb
を使いたい時とかはあれだけど、それ以外は Atom。
なんか Markdown Preview
がリッチで楽しい。
IDEはあんまり好きじゃないし、あと linter
ていう flymake
的なのをボタン一つで入れれば
それなりに使えるはず。
あとは困ったら Cmd + Shift + P
でコマンドパレットが開くので、それで大体のことが出来る。
今年(2014)読んだ本。
入門(primer)
じゃない。さるできの後に読んだので良かった。積んでる本。
そこそこにがんばりたい。